붉은청년근위대
1970年代初盤に創設された赤い青年近衛隊は、高等中学校5〜6学年(満16〜17歳)の全体男女学生を網羅する予備軍事組織である。高等中学校5〜6学年の全ての男女学生は、義務的に赤い青年近衛隊に加入し、5〜6学年の全期間に1回(7日間)、学年別に赤い青年近衛隊野営所に入所し、軍事規定学習と武器分解結合及び射撃訓練を受ける。
訓練は、北朝鮮の各市、郡(区域)党委員会民防衛部において組織指揮し、訓練教官は、予備役軍官を動員して活用している。赤い青年近衛隊の平時組織網はなく、各市、郡(区域)党委員会民防衛部が訓練計画に従い、管下高等中学校5〜6年の学生の訓練名簿を作成、5〜6学年期間、漏れなく1回(7日間)野営所に入所し、訓練を受けるように指導する。
一方、人民武力部隊列補充局は、赤い青年近衛隊の人員現況と移動情況を漏れなく掌握するが、これは、彼らが高等中学校卒業後、正規軍に入隊しなければならない徴集対象者であるためである。
▲戦時
戦時、赤い青年近衛隊の任務は、補充兵として即刻現役に入隊し、前線に投入させることである。
最終更新日:2003/05/21